~江戸・東京スタイル~
大空に華麗な花を咲かせて消えてゆく。花火は一瞬に描かれる火の芸術です。
日本の花火は、夏の代表的な風物詩として子供から大人に至るまで愛されています。
丸玉屋小勝煙火店は、150年以上に渡り東京を基点として花火の製造・打揚を行ってまいりました。
現在、製造は茨城県と山梨県にある工場で行っておりますが、長年受け継がれてきた技術をもとに芸術性と
品質・安全性の高い花火を製造しております。
「江戸」の伝統、「東京」の革新を併せ持った「江戸・東京スタイル」の心意気、これからも皆様の心に残る
花火の提供に努めてまいります。
花火大会や花火を用いたイベント等、お気軽にご相談ください。国内外を問わずに御希望にお応えいたします。
1.場所 2.日時 3.目的 4.規模及び内容 5.概略予算 6.その他御希望事項
上記について簡単な情報を頂ければ、専門のスタッフが打ち合わせ、現場下見から企画書の提出に至るまで
迅速に対応いたします。
ご連絡お待ちしております。
株式会社丸玉屋小勝煙火店
Photo Gallery
Click
Open/Close
Photo Gallery
隅田川花火大会 /
東京都墨田区・台東区
映画のまち調布“夏”花火2015 /
東京都調布市
川崎市制記念多摩川花火大会 /
神奈川県川崎市
琉球海炎祭 /
沖縄県宜野湾市
お台場レインボー花火 /
東京都港区
受賞記録
海外実績
代々火術師として伝えられた技を持って、江戸時代末期ごろより鑑賞用花火の製造を始めて、
元治元年(1864年)の島五郎の代に業とし、 丸玉屋を号し、以来花火を広く製造・販売し始めました。
明治・大正・昭和・平成と時代の変遷と共に事業の拡大を図り、戦後は逸早く貿易へと事業を拡大し、
日本の花火を海外へ輸出し、日本の花火の優秀性を認められた唯一の花火会社として発展してきました。
昭和22年には、新憲法発布記念の花火大会を皇居前広場で実施し、戦後初めての大花火を打揚げました。
更に同年、伝統ある両国川開きの花火大会を当時のGHQより直接許可を貰い、弊社単独で打揚げを行い、
戦後の日本花火の再開の基礎を築きました。
その後、日本花火の紹介を世界中に行い、数ある伝統文化の中でも最高の評価を世界中から得る基礎を築きました。
株式会社 丸玉屋小勝煙火店・本社
代表取締役:小勝康平
住所:〒183-0012 東京都府中市押立町1-35-35
Tel:042-363-6251
Fax:042-363-6252
創立:1864年(元治元年)創業 昭和27年7月25日株式会社に改組
営業時間:平日8:30~18:00(府中本社)
定休日:土・日・祝日
茨城工場
住所:〒304-0027 茨城県下妻市福田2172-9
Tel:0296-44-4480
Fax:0296-43-3905
山梨工場
住所:〒404-0051 山梨県甲州市塩山竹森5034-2
Tel:0553-32-1200
Fax:0553-32-1201
がん具花火店舗
住所:〒183-0012 東京都府中市押立町1-35-35
※本社事務所内に併設
営業種目
打揚花火各種(昼、夜玉等),仕掛花火各種
がん具花火各種, 劇場・撮影用火工品一式
信号用火工品各種
上記 製造販売及び輸出入
主要花火大会
隅田川花火大会、調布市花火大会川崎市制記念花火大会、
伊勢神宮奉納花火大会、狛江市花火大会、琉球海炎祭花火大会
小田原酒匂川花火大会、下妻市砂沼花火大会 その他各地大会
ふくしまミュージック花火、お台場レインボー花火、その他各地イベント
全国花火競技会(大曲の花火)、土浦全国花火競技会 その他各地競技会
花火の打揚げ・取材のご依頼などにつきましては、電子メールにてお気軽にお寄せください。
府中本社へのアクセス
○自動車ご利用の方
・中央自動車道 新宿方面よりお越しの場合 稲城IC 出口より 1分
・中央自動車道 八王子方面よりお越しの場合 府中スマートIC 出口より 5分
○電車ご利用の方
・京王線武蔵野台駅南口 下車 徒歩10分
・西武多摩川線白糸台駅 下車 徒歩15分
花火のご案内
お知らせ
打揚実績
会社沿革
お問い合わせ
アクセス
English